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紹介文 石原勇太郎と行く“ブルックナーへの道” Vol.1「楽譜にまつわるさまざまなこと」
リーダー：真野 美郷　講師：石原 勇太郎

クラシック音楽大好き！な真野さんがリーダーを務める「クラシック音楽愛好会｣。
今回から、｢ブルックナー･レクチャーコンサート」を開催するなど、多彩な活動を展開している石原勇太郎さんをお迎えし、ブルックナーのこと、楽譜にまつわるさまざまなこと、そしてそこから広がるクラシック音楽の世界のこと等々をお話いただく楽しいトーク会を始めよう！ということになりました。

今回は、その第1回(今後、3ヶ月に1度程度の開催を予定しています)。
まずはブルックナー交響曲第4番を軸に、そもそも「楽譜」ってなんだろう？ よく耳にする「原典版」ってなに？ 等々、｢楽譜」をめぐるさまざまな疑問を楽しく解き明かし、解説していただきましょう。

具体的には
1)｢楽譜」はどのように作られるのか？
2)そもそも「原典版」とはなにか？
3)｢楽譜」の選び方について
4)ブルックナーにおける「楽譜」の問題とは？
5)ブルックナー交響曲第4番の「最新版」までの楽譜について詳しく解説
といった内容。

もちろん、ブルックナー以外の作曲家や皆さんおなじみの曲、コアな曲などの「版」にも内容を広げて、ブルックナーファン以外でも楽しめるよう考えてくださっています。

適時CD等で音を聴きながらの楽しい講義。
お話の巧みさ、面白さで評判の石原さん。
豊富な話題で、クラシックの知識がないという方でもきっとお楽しみいただける会になるはずです！

備考 ＊体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
＊ご参加の方には手指の消毒･マスク着用をお願いいたします。
＊人数を制限し、アクリル板を設置しての開催となります。

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