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平井健太さんに教えてもらう「曲げ木体験~小物入れをつくる」ワークショップ!

3,300 円

2021/10/23 (土)

13:30 - 16:30

平井 健太

たまがわLOOP

2021/10/20 (水) 12:00まで予約可能

平井健太さんに教えてもらう「曲げ木体験~小物入れをつくる」ワークショップ!

紹介文 10月20日(水)~26日(火)「奈良の木 うつくしき暮らし」と題するフェアが、玉川高島屋S・C館内各所で開催されます。

奈良県は全国有数の木材の産地。県全体面積の77%を森林が占めており、恵まれた自然環境を活かして、奈良県では古くから林業が盛んに営まれてきました。「吉野杉」「吉野檜」といった吉野材に代表される「奈良の木」は、年輪幅が細かく均一で高密度、つまり美しくたわみにくいという特長で知られています。

「奈良の木 うつくしき暮らし」フェアでは、本館1階グランパティオや南館6階ホワイトモールでの映像・パネルの展示の他、本館1階玉川高島屋T-ステージ1にて11社が参加して、奈良の木を使ったさまざまな生活雑貨を展示販売いたします。

そして、フェアの一環として開催されるのが、この「曲げ木体験~小物入れをつくる」ワークショップです。
教えてくださるのは、「吉野杉」に魅せられ奈良県川上村に移住、現地に工房を構えて今や日本を代表する木工作家のひとりとなっている平井健太さん。

吉野杉を使った平井さんの家具は流麗な曲線美が特徴。家具というより、むしろアート作品といったほうがふさわしいほどの美しさは世界に類を見ないものとして高い評価を得ています。
厚さ1.5mmにスライスした吉野杉の板をミルフィーユ状に重ね、今回は電子レンジやアイロンの熱で曲げ木づくりを体験し、小物入れに仕上げます。

吉野杉のこと、奈良の木のこと、川上村のこと、そして平井さんの作品について等、さまざまなお話をお聞きしたあと、参加のみなさんに実作していただきます。
平井さんが直接教えてくださる贅沢なワークショップ。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

※「小物入れ」の画像はイメージです。

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備考 *お子様のご同伴はご遠慮ください。
*体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
*ご参加の方には手指の消毒・マスクの着用をお願いしております。
*人数を制限し、アクリル板を設置しての開催となります。

担当

名前平井 健太

担当

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紹介文

1984年静岡県生まれ。飛騨高山で木工技術を習得後、アイルランドへ渡り「joseph walsh studio」に3年間勤務。帰国後、奈良県川上村に移住し2017年「studio Jig」を開業。身に着けた特殊な技術により針葉樹の可能性を日々探っている。
「家具に求められる座り心地や強度は大前提。ありきたりな形状にならないよう気をつけながら、いかに吉野杉の特長を出せるか。そこにこだわっている」

平井 健太