たまがわLOOP

紹介文 東館4階にある「コミュニティクラブたまがわ」が、玉川高島屋S･Cのショップとタイアップしてお届けするアクティビティ企画。今回は、本館2階にあるおなじみ「ニホンドウ漢方ブティック」の協力で、漢方にはじめて触れるという方々に向けての入門セミナーを開催します。

漢方＝漢方薬と思っている方がもしかしたら大半かもしれません。でも、実はそうではないと「ニホンドウ漢方ブティック」は言います。

東洋医学の治療法のひとつに漢方薬を用いた治療があり、この他に養生･気功･整体･薬膳･鍼灸などを含んだ広い意味で「漢方」という言葉が使われるのだとか。
漢方は奈良時代に伝来した古代中国医学を基本とするもので、日本の気候や風土に影響を受けながら独自に発展･実践されてきた医学体系。そもそも「漢方」は、西洋医学を「蘭方」と名付けたのに対して、日本で名付けられた呼び名なのだそうです。

そんな日本独自の健康哲学である「漢方」には、自然のものを活用して自然治癒力を高めようとする知恵がたくさん含まれています。今回は、漢方にはじめて触れるという方のために、西洋医学と漢方の違いや漢方の基礎となる五臓･気血水について楽しく学んでいただきます。特に、冬のトラブル代表ともいえる「冷え」の対策についても、体質別にわかりやすく教えてもらいましょう。

さらに今回は、ご自分の好みに合わせたブレンド茶をつくる実習体験も用意してくださっているとか。ブレンドしたお茶を飲みながら、本格的な冬を迎える前に少しずつ体ケアを始めていきたいものですね。

＊タカシマヤカードご利用のお客様へ＊
現在、システムの都合により、当サイトでのタカシマヤカード(赤いカード)ご利用で付与されるタカシマヤポイントは、0.5％となります。

備考 ＊体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
＊ご参加の方には手指の消毒･マスク着用をお願いいたします。
＊人数を制限し、アクリル板を設置しての開催となります。