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昭和女子大と一緒に地方応援(1) 神奈川県大井町のひょうたんでランプを作る!

4,500 円

2021/12/01 (水)

14:00 - 17:00

向川 康樹/協力:昭和女子大学

たまがわLOOP

2021/11/28 (日) 12:00まで予約可能

昭和女子大と一緒に地方応援(1) 神奈川県大井町のひょうたんでランプを作る!

紹介文 「たまがわLOOP」では、昭和女子大学の学生さんたちと一緒になって、日本全国地方の魅力を再発見し、応援するプロジェクトを始めることになりました。
今回はその第1回。神奈川県大井町の特産品である「ひょうたん」を使って、なんとも幻想的で美しいランプを作るワークショップを開催します。

神奈川県大井町。東名高速道路の大井松田インターチェンジでおなじみの町。そんな大井町が実は「ひょうたん」の名産地だったこと、知らなかったという方がほとんどなのではないでしょうか?

ひょうたんは瓜科の植物。最古の栽培植物のひとつで、日本でも縄文時代にはすでに栽培されており、遺跡から種子も出土しているのだそうです。
果肉部分を除去し乾燥されたものを容器として使うのが一般的。多孔質なため気化熱を逃がしやすく容器内の液体の温度が低く保たれるとか。また、千利休が花器として使ったことでも知られています。

大井町が「ひょうたんの町」として親しまれるようになったのは、昭和45年のこと。今では、毎年8月に「大井よさこいひょうたん祭」を開催、また、ひょうたん池やひょうたん棚が作られるなど、町をあげてひょうたんの普及活動に力を入れています。

さて、今回はそんなひょうたんを使って幻想的な美しい光を放つ「ひょうたんランプ」を作ります。
中が空洞となった乾燥ひょうたんに、ご自分で自由に穴をあけてください。自然のモチーフでも、幾何学模様でも、自由にデザインしていただけます。穴あけが完成したら、なかに電球を仕込んで完成です。
穴からもれる灯りがとても幻想的。空間に不思議な魅力を演出します。

近年インテリアグッズとして注目されている「ひょうたんランプ」。
昭和女子大学の学生のみなさんがアドバイスやお手伝いもしてくださいますから、初めてという方も上手にできるか心配という方も大丈夫。

若い方々と一緒のワークショップ。ぜひこの機会にトライしてみてください!

*タカシマヤカードご利用のお客様へ*
現在、システムの都合により、当サイトでのタカシマヤカード(赤いカード)ご利用で付与されるタカシマヤポイントは、0.5%となります。

備考 ●持ち物:エプロン
●お持ち帰り用袋は講師がご用意いたします。

*体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
*ご参加の方には手指の消毒・マスク着用をお願いいたします。
*人数を制限し、アクリル板を設置しての開催となります。

担当

名前向川 康樹/協力:昭和女子大学

担当

曜日

紹介文

神奈川県在住。ひょうたん担当。2011年よりひょうたんランプの制作活動を開始。
2019年 神奈川県二宮町に海のみえる工房をOPEN
2021年 神奈川県大井町とひょうたんランプ制作における連携開始
ワークショップやイベントの空間装飾など、繋がったご縁を辿って好きなように灯して遊んでいる。

向川 康樹/協力:昭和女子大学